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アクションフィルターを並び替える

今回はアクションフィルターを並び替えるということでTIPSをご紹介致します。

よくあるシチュエーションとしては、画面遷移などでアクションフィルターを使用する際、
遷移先の画面でも同じフィルターを切替えて見たい(わざわざ元の画面に戻りたくない)。
そんな時はアクションフィルターをダッシュボード上に表示させれば解決!

・・・するはずが元々設定していた並び方と順番が違くて微妙。
並び替えはしてあるはずなのにどうして?

といった事態を解決するテクニックです。
それではストーリーで見ていきましょう。

サンプルで使用するデータはスーパーストアです。

 

 
繰り返しにはなりますが、デメリットを挙げるとすると
並び替えの設定を複数回行う必要がある点ですが、
できるかできないかを知っておくことが実装の幅に繋がりますので
頭の片隅に置いておいて頂ければと思います。

Tomofusa.Oi

Tableauの小ネタ2点(軸とツールヒントに別々のフォーマットを指定,サマリを表示)

今回は軽く小ネタ紹介です。

・軸とツールヒントに別々のフォーマットを指定する
「%を軸では整数、ツールヒントでは小数第2位まで表示したい」といった場合に使う小ネタです。
通常こういった際はツールヒント用に計算式を複製します。
http://kb.tableau.com/articles/howto/displaying-different-number-format-in-the-axis-and-tooltip
同じ計算式を複製したくない場合、軸と同じ計算式を詳細にいれ不連続にすると別に書式設定出来ます。
こちらをツールヒントに使用すればOKです。

ただし、Excelへクロス集計形式でエクスポートすると、ラベル扱いになって表が崩れるのでご注意ください。

サマリーを表示
ヘルプにも書いてある標準の機能ですが、最近まであることを知らなかったので、同じような方も居るかなと思いご紹介。
ワークシートのサマリーを表示から表示します。

その名のとおりサマリされた情報が数値で表示され、数表上で選択すると選択した部分の情報を表示します。

表示情報の調整も可能で検証等に便利です。
詳しくはonlinehelpをご覧ください。
http://onlinehelp.tableau.com/current/pro/desktop/ja-jp/help.htm#inspectdata_summary.html

Tableau_id執筆者:林 周作(Shuusaku Hayashi)

Tableauで路線図の作成

今回はTableauとAlteryxを使って全国の路線図を作成してみます。

※今回の記事は完璧な路線図を作れているわけではありません。

過去のエントリーでも国土地理院のデータを使って鉄道データの可視化は行われています。
Polygon for Tableauを使ってみる #Alteryx #06 | Alteryx Advent Calendar 2016

今回は株式会社コードプラス様が運営している駅データ.jpで提供しているデータを使用させていただきます。
株式会社コードプラス
http://www.codeplus.co.jp/
駅データ.jp
http://www.ekidata.jp/
(データのダウンロードには無料の登録が必要です。)

提供しているデータは以下の四つに分かれております。
・事業者データ
・路線データ
・駅データ
・接続駅データ
データの詳細につきましては上記ホームページに仕様がありますので、そちらをご覧ください。

データの形式はカンマ区切り(.csv)ですが文字コードがUTF-8になっているので注意が必要です。
エクセルでUTF-8で保存されたデータを読み込むと文字化けが起きてしまいますが、
Alteryxで読み込む場合はInput DataのOptionsでCode PageをUnicode UTF-8に変更するだけで読み込めます。

Alteryxでは複雑なことはせず、ひたすらJOINするだけになります。
Stationのデータを起点にして、lineデータ、companyデータ、joinデータをくっつけます。

これで、データは完成です。

作ったファイルをTableauで可視化してみましょう。
緯度と経度を行と列に入れます。

マークを線に、詳細にline_cdを入れます。
e_sortという項目でパスをつなげます。

もう一つ行の緯度を増やして二重軸にします。

詳細にstation_cdを入れます。


なんとなく出来ている雰囲気にはなります。

とりあえず見れるようにはなりましたが、このままですと残念ながら路線の動きに不具合が出ています。
たとえば:
山手線が環状になっていない。
鶴見線がジグザグ走行している。
成田エクスプレスが複雑な動きをしている。
などなど

下のダッシュボード「路線図DB」で上記の路線を一覧からクリックしてみてください。

環状線や一つの路線で複数に枝分かれしている場合、うまくパスをつなげることが出来ていません。

残念ながら現在のところTableauとAlteryxでうまく処理出来ておりません。

解決方法として考えられるのは、
環状線の場合は路線の最後に最初の駅を追加する。
複数に枝分かれしている場合は枝に固有の番号を振り合流地点の駅を各枝に追加する。

この解決方法ですと同じ駅が複数できてしまうため他のデータと結合して使う場合には不向きです。

上記の方法で一部を修正したものがダッシュボードの二つ目「路線図DB(修正)」になります。
うまい方法が思いつかなかったため手作業で加工しております。

今のところ最終的には手動で加工するしか手段は思いついておりませんが、
今後、自動化できる手法を発見しましたら更新いたします。

Tableau_id執筆者:鶴岡 鯨魚(Isana Tsuruoka)

KPIダッシュボードサンプル改

4月19日のTableau Conference on Tour Tokyoにて
『ダッシュボードデザインの基本』
というテーマで登壇させていただきました。

その中で、KPIダッシュボードのビフォーアフターをご紹介しましたので、ファイルをTableau Publicで共有しました。

簡単な説明とともにご紹介。

 

Tableau-id上で、2014年8月にKPIダッシュボードサンプルという記事を書きましたが、
そこで公開したダッシュボードを『ビフォー』として、
デザイン観点(フォント・色・レイアウト)を意識して簡易に修正した『アフター』版、さらに
コンテンツ観点(目的・情報整理・適切な可視化方法)まで加味した『アフターのアフター』版を作りました。

まず、これが『ビフォー』(※2017/04/21 誤って別のファイルを上書き保存してしまったのでver10.1で上げ直しました・・・)

なかなか色がうるさいですね。無駄な枠線などもあります。数値も小さく見づらいです。

 

フォント、色、レイアウトを簡易に調整した『アフター』がこちら。

フォントサイズ差での強調、色数の抑制、レイアウトを揃えなど、簡易な修正でシンプルで見やすいダッシュボードに修正したものです。
難しいスキルは必要なく、デザインの基本を抑えるだけでこのくらいには誰にでも簡単に作れると思います。

ちなみにフォントは『Tableau Book』です。
カンファレンスでも話しましたが、『メイリオ』などの日本語フォントはMacやiOSでの表示を制御できないのでオンライン展開する場合には、欧米フォントの『Tableau Book』等を使って、閲覧環境に委ねるという選択もあります。
標準的な環境ならば、MacとiOSでは日本語は『ヒラギノ角ゴシック』に、WinのChromeでは『メイリオ』になると思います。たしかIEだと『MSゴシック』とかで微妙でしたが・・・

また、Windows上のTableau DesktopやReaderだと、MS UI Gothicだったと思うので、iPadとかで見るようなニーズがなく、Windows環境メインなら『Tableau Book』フォントよりも『メイリオ』がシンプルで見やすいと思います。

 

さて、『ビフォー』版も『アフター』版も、そもそも掲載情報がモリモリなので、コンテンツを減らしつつ、Tableauのアクション機能によるページ遷移なども加えた『アフターのアフター』版がこちら。

先述の2つバージョンからは表示している情報数も内容も異なるので直接的には比較しづらいですが、コンテンツのボリュームや配置を調整することでより見やすくまとまっているかと思います。
気になった情報をクリックして詳細情報へページ遷移したり、絞込みができるのもTableauの良いところですね。

 

ちなみに、何をどう配置するかは、ダッシュボードのそもそもの目的・役割・用途による部分で、最も重要なポイントです。
今回はデザインの話にフォーカスを当てているため、そこには触れませんが、デザイン以前に『ダッシュボードの5W1H』をきちんと詰めておくことをオススメします。

■ダッシュボードの5W1H
Why そもそもの可視化目的は?
What 何を見る?
Who 誰が見る?
When いつ見る?
Where どこで見る?
How どうやって見る?

これらが定まっていないと、特にコンテンツ観点(目的・情報整理・適切な可視化方法)でのデザイン構成が固まらず、効果的な可視化は難しいと思います。

 

T.Fuji

p.s.
『ビフォー』版と『アフター』版の折れ線グラフでは在庫数を単純なSumで計算していますが、通常は月間の数値を四半期に足し上げて見るような数値ではないので厳密にはおかしいですね・・・失礼しました。
また、コーヒーチェーンのデータ(確か昔はTableauのデフォルトのサンプルデータだったはず・・・)だと当年と前年の数値がまったく同じで折れ線が重なるので、『アフターのアフター』版では計算フィールドでダミーデータを作って表示しています。念のため。

マリメッコチャート(Marimekko chart)を作成してみる

Tableau10.0で実装された「連続軸マークのサイズ変更」の機能を使って、マリメッコチャートと呼ばれる図を作ってみました。
マリメッコチャートを使うと、全体の量と内訳を視覚的に捉えることができます。
2軸を1つのグラフでまとめて見られる点が積上げ棒グラフとの違いです。
今回はスーパーストアのデータを使用しました。
横軸がセグメント(地域ごとの売上の大きさに合わせた幅を持つ)、縦軸が地域内のカテゴリシェアを表しています。


作成方法を順を追って説明します。
1.「売上」を行に配置し、地域、カテゴリで色分け

2.計算フィールドの作成

3.列に作成した「積上売上」を配置し、以下の設定で計算

4.「売上」の計算を合計に対する割合に変更、「カテゴリ」を使用して計算に変更

5.「列ごとの売上」をサイズに指定、サイズを固定、軸の単位の幅を「列ごとの売上」、配置を右に変更

6.ラベルなど細部を整えて完成   連続軸マークのサイズ変更ができるようになることで何ができるようになるのかな、 と調べてみてたところ、マリメッコチャートが作れそうとのことだったので作ってみました。

使いどころは難しそうですがこんなこともできるようになりましたよ、ということで。

Tableau本

3月末にTableauユーザー会メンバーが執筆した 『Tableau データ分析 ~入門から実践まで~』 が刊行されました。 ユーザー会のつながりで一部コンテンツの査読にも関わりましたが非常に濃密な内容です。
前半の基本機能の説明ではユーザー視点で引っかかるポイントが丁寧に記載されています。特にところどころに出現するColumnやNoteには公式マニュアルには載らないものの知っておきたいテクニックなどが多数盛り込まれています。 中盤にはデータ分析プロジェクトの進め方等に関する記述がありますが、ここはまさに弊社のプロジェクトの中でも日々感じていることが体系的に整理されており、仮にTableauユーザーでなくても有益なコンテンツです。
社内向けの企画書作成などでも役立つシーンは多いと思います。
後半の応用編は、実践的なデータ分析の手法が丁寧に書かれています。
2014年に当ブログに投稿したRFM分析も当時は一度集計結果を元データから切り離す必要がありましたが、いまではこの本に記載のあるように、LOD関数で実現するようになりました。
最後のユーザー事例では、導入経緯や社内での取り組み方だけでなく、Tableauの足らない点などにも切り込んでいたりと、このあたりはユーザー本ならではですね。
これから本格的にTableauを使いたい、という方には特にオススメの一冊です。
amazonで買う 楽天で買う
ページ数なんと700ページ超の超大作ですが、硬さのないソフトカバーなので手元で楽に扱えます。

※タバコを吸わないので500円玉と比較してみました。
P727にはおすすめサイトとして Tableau-id も掲載いただきました。ありがとうございました。

書式設定の仕様について(10.0)

10.0からワークブック全体で一括して書式設定できるようになりましたね。

書式設定1

今回は書式設定全般で何が優先されるかといった仕様について確認してみます

まずはワークブック書式設定の機能を確認してみます。

書式設定2

・すべてワークブックの全書式設定の一括変更

・ワークシート・ツールヒント

・ワークシートのタイトル

・ダッシュボードのタイトル

・ストーリーのタイトル各オブジェクト単位の書式設定の一括変更

・既定にリセット Tableau既定の値に変更される ※変更されたものは灰色のマークが表示され、マークをクリックすると個別にリセットできる

 

次に書式設定の優先順位を確認してみます。

1)設定変更時の優先順位後から設定変更したものが優先される。

例) 1.ワークブックの書式設定>すべて 2.ダッシュボードの書式設定>ダッシュボードのタイトルの順で設定変更した場合は2が優先

2.ダッシュボードの書式設定>ダッシュボードのタイトル 1.ワークブックの書式設定>すべての順で設定変更した場合は1が優先

※ワークブックの書式設定>すべて を指定すると、個別の設定がすべて変更される

2)「既定にリセット」「クリア」の優先順位下記の階層に従い、ひとつ上の階層の設定に変更される

※下の階層で個別に設定していた場合はそのまま設定が残る

Tableau既定

└ ワークブック(すべて)
├ ワークシート
│ └
├ ツールヒント
│ └
├ ワークシートのタイトル
│ └
├ ダッシュボードのタイトル
│ └
└ ストーリーのタイトル
│ └
└ 個別の設定(テキストオブジェクトなど)

例)

1.ワークブック(すべて)で「メイリオ」に設定

2.ダッシュボードの書式設定>ダッシュボードのタイトル で「MS明朝」に設定

3.個別のダッシュボードでタイトルを「MSゴシック」に設定この場合、・個別のダッシュボードで書式設定→「クリア」→「MS明朝」に戻る・ワークブックの書式設定→ダッシュボードのタイトル で「既定にリセット」(灰色のマーク)→「メイリオ」に戻る ※この段階では個別のダッシュボードは「MSゴシック」のまま・ワークブックの書式設定→ダッシュボードのタイトル で「既定にリセット」→個別のダッシュボードで書式設定→「クリア」→「メイリオ」に戻る まとめ初期設定としてデフォルト設定を行えるようになった点は便利ですね。

ワークシートやダッシュボードを新しく作成するたびに、設定を変更していたので効率化に繋がりそうです。

ただ、設定変更時の優先順位と「既定にリセット」「クリア」の優先順位の挙動が異なる点と、個別にフォントサイズを指定していたりしてもワークブックの書式設定からサイズを変更すると全て変わってしまう点は注意が必要です。

ハイライター(Highlighter)について

今回は今更ですが、Tableau10.0の新機能のハイライターの使い方について考えてみます。

私も模索中ですが、「どうやって使えるんだろう」「何に使えるんだろう」といったことを考える上での参考になれば幸いです。
使用するデータソースはいつも通りサンプルスーパーストアです。

 

使い方は簡単で、ビューの中で使用したディメンションをクリックして「ハイライトを表示」を選択するだけです。
現れたハイライターから「文字列検索」「プルダウン選択」が使用可能です。
細かい機能を見てみましょう。

文字列検索
ワイルドカード検索になっていて、候補から一つに選択しない限りマッチするもの全てをハイライトします。
ハイライター2

プルダウン選択
項目にカーソルを当てた時点でハイライトされます。
そこからマウスを動かしたり、キーボードで上下させたりするとハイライト項目が変ります。
ハイライター1

これまでもダッシュボードのアクションフィルタや、色からのハイライトが可能でした。
それ以外にもパラメータで指定したものをハイライトするようなテクニック(参考)もありましたが、
・手軽に使える点
・色の指定が必要ない点
・フィルタより処理が軽い点
や上記で示したような機能が大きな特徴となっています。

また、既存の機能でハイライト時に処理を行うものがありますが、
ハイライターと組み合わせることでも色々と可能性が広がりそうです。

例えば、
・ラベル設定の「ハイライト時のみ」
・傾向線やリファレンスラインの「ハイライト時に再計算」
が挙げられます。

これらのギミックを入れながら簡単なダッシュボードを作成して見ました。

欲を言えばダッシュボード内にリストをスクロールする形で表示する場合にハイライトを当てたらそこまでスクロールしてくれると最高ですが・・・
複数にハイライトがあたっている時の処理が難しいのかもしれませんね。
ハイライト対象が単一行の場合にスクロール可能になるよう改善を期待したいところです。

Tableau_id執筆者:林 周作(Shuusaku Hayashi)

細分化されたAlteryxワークフローを一度に回してくれるRunnerマクロを使ってみた #Alteryx #20 | Alteryx Advent Calendar 2016

『Alteryx Advent Calendar 2016』スポット参戦シリーズ第六弾です。

Alteryx Advent Calendar 2016 | シリーズ | Developers.IO

Alteryx Advent Calendar 2016 – Qiita

20日目のエントリとして細分化されたAlteryxワークフローを一度に回してくれるRunnerマクロを使ってみたいと思います。

14日目16日目のエントリにて、調査データをAlteryxで加工してみましたが、調査データをAlteryxで加工すると時に、たとえば、特定質問でYesと答えた回答者で回答率を算出したり、移動平均を算出したりするという加工を入れると、Alteryxワークフローが非常に大きくなってしまうことがあります。

そうなってしまうと、たとえばロジックの改修を行う際に、毎回大きなワークフローを回す必要が出たり、またエラーが出た際に原因を特定するために、大きなワークフローを回す必要が出たりと、ワークフローが回るまでの待機時間が長くなってしまいます。

また、複雑な集計処理をしていなくても、データ量が膨大な場合、ワークフローが完全に回ってからでないと加工状況が見えないため、集計処理が正しいかを確認しようとするたびに、ワークフローを回すことになり、ワークフローが回るまでの待機時間が長くなってしまいます。

上記のような状況の場合、ワークフローを細分化するとワークフローが回るまでの待機時間が短縮されます。

しかし、定期運用をする必要があるデータの場合、毎回細分化されたワークフローをすべて回す必要があるため、更新に時間を費やしてしまうことになります。

これを解決するのが、今回紹介しますRunnerというツールとなります。

このツールは、Alteryxにデフォルトで入ってるツールではなく、Alteryxの社員であるAdam Rileyさんが任意で作成したマクロとなります。

※Alteryxユーザーであれば、任意でマクロを作って、それをネット上で共有することができます。

以下でAdam Rileyさん作成したマクロのパッケージを一括ダウンロードできます。

Adam Rileyさんマクロパッケージ

 

実際にRunnerを使ってみようかと思います。

まずは細分化した2つのAlteryxを用意しました。

1つ目はAlteryxで調査データをTableau用データに加工してみた-Part 1で使ったワークフローです。

survey_runner

2つ目はAlteryxで調査データをTableau用データに加工してみた-Part 2 #Alteryx #16 | Alteryx Advent Calendar 2016で使ったワークフローにさらに加工を加えたものです。

survey_runner2

次に、Runnerを使って、Alteryxワークフローを作成します。

Runnerで1つ目のワークフローを指定して、Conditional Runnerで2つ目のワークフローを指定します。

Conditional Runnerは何個もつなぐことができるので、細分化さらたワークフローがいくつあっても問題ありません。

runner

runner_explanation

上記のように設定して、ワークフローを回せば、細分化されたワークフローを順番に回してくれます。

Runnerを使う上で注意すべき点は、ワークフロー名、Inputデータ名、Outputデータ名に日本語が入っていると、エラーが出てしまい、正常に作動しない点です。

 

明日21日目はクラスメソッドさんのエントリです。乞うご期待!

Kazuki Koebisawa

 

Alteryxで調査データをTableau用データに加工してみた-Part 2 #Alteryx #16 | Alteryx Advent Calendar 2016

『Alteryx Advent Calendar 2016』スポット参戦シリーズ第五弾です。

Alteryx Advent Calendar 2016 | シリーズ | Developers.IO

Alteryx Advent Calendar 2016 – Qiita

16日目のエントリとして14日目のエントリのPart 2として、大量の調査データをAlteryxでTableau用データに加工してみたいと思います。

ちなみに14日目のPart 1エントリは以下です。

 

様々な国の調査データを比較したかったり、調査データをトラッキングしたいとなると大量の調査データを取り扱うことになります。

Part 1の形のデータベースとなると、データ粒度が回答者IDごとであり、尚且つTableau上では、表計算で回答率を算出するため、データが大きいとTableauのスピードが著しく悪くなります。

そのため、以下のAlteryxワークフローで大量の調査データにも対応できるTableau用データベースを作成してみました。

part2

 

以下でPart 2で追加したツールの詳細を説明します。

summary

 

このSummarizeを入れるだけで、25003行だったデータが、9008行まで収縮できました。約40%の収縮です。

完成したデータはこれです。

datapart2

 

明日17日目はクラスメソッドさんの『Communityの使い方 』です。乞うご期待!

Kazuki Koebisawa